(b)保守方法の選択
保守方法には上記に示したとおり、陸上保守、船上保守、設備の二重化の3方式があるが、船舶の航行水域等によりそれらの適用の条件が異なるので、表3・6にそれを示す。
表3・6 保守方法の適用
(凡例)
?…設備の二重化、陸上保守、船上保守のうち1つを選択
?…設備の二重化、陸上保守、船上保守のうち2つを選択
×…保守義務なし
現在船に対する保守等の適用時期(経過措置)は次表のとおりである。
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